- 2015年の流星の電波観測(HRO)による流星エコー数
撮影地:大阪府羽曳野市
撮影者:上田昌良
2015年1月1日〜10日の間の1時間あたりの流星エコー数
この期間中に連日ノイズが受かり、流星エコーが数えにくかった。
2015年1月11日〜20日の間の1時間あたりの流星エコー数
この期間中に連日ノイズが受かり、流星エコーが数えにくかった。
2015年1月21日〜31日の間の1時間あたりの流星エコー数
1月23日まで連日ノイズが受かり、流星エコーが数えにくかった。
2015年2月1日〜10日の間の1時間あたりの流星エコー数
この期間中にノイズがなくなった。
2015年2月11日〜20日の間の1時間あたりの流星エコー数
2015年2月21日〜28日の間の1時間あたりの流星エコー数
2015年3月1日〜10日の間の1時間あたりの流星エコー数
2015年6月1日〜10日の1時間あたりの流星エコー数
おひつじ座昼間流星群が6月8日ごろピークになる。そしてペルセウス座ζ昼間流星群が
6月10日ごろピークを迎える。散在も含んだ全エエコー数は6月8日に増加している。
そして、6月10日に再度増加している。これは2つの昼間流星群の活動によるものと思われる。