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流星の電波観測(HRO)によるペルセウス座流星群の極大期における流星エコー数。=速報=
ダストトレイル理論からの出現予報では、2009年8月12日08h01mTT(17h00m JST)にダストトレイル
が地球に接近するとのこと、12日18時JST現在では、特に活発な出現は捉えていません。ただし、18時 JSTでは、ペルセウス座流星群の輻射点の高度が3°と低いので観測には条件が悪い時間帯である。
2009年8月13日4時台JSTに流星エコーのピークがありました。この時間帯にペルセウス座流星群のピークがあったのでしょうか。ロングエコーは、1時から6時JSTまで活発に出現していました。
左の画像は、2009年8月13日4:00-4:10JSTの10分間のHRO、ロングエコーがたくさん受かっており、ペルセウス座流星群が活発に出現していたことがうかがえる。