- 流星の電波観測(HRO)中における各種ノイズ受信による10分ごとのファイルサイズの変動
毎日の40KBから60KBの1日周期的の変動は、銀河電波を受けているため、60KBを超えるのは、
超高層大気のF2層に電子密度の濃い部分が発生し、そこで、海外TV放送が反射され、流星の電
波観測中に混信がありファイルサイズが大きくなったもの。
2008年6月14日8:43JST岩手・宮城内陸地震(震度6強)の前兆現象である電波放射は、私の観
測装置では捉えていなかった。これは、震源地(岩手・宮城)と流星の電波観測地(大阪)の距離
が大きすぎたため地震の前兆現象である電波放射が受からなかったのかもしれない。